その日は、朝一番の飛行機でバンコクに着きました。
ちなみにこの日の飛行機はカナダ ボンバルディア社のQ400。
小さくてかわいいですね。
で、バンコクでやらなきゃいけない用事は10時ぐらいで終了。
そこから、23時45分に出発の成田行きの飛行機までやることなし。
デパートをぶらぶらしながら時間をつぶし、夕方には空港に戻ってきました。
で、空港内の「Sleeep in」(eが一つ多いのです)という所でシャワーを浴びました。
場所は、ドンムアン空港第2ターミナルの4階。レストラン街の近くです。
ここは空港内のホテルとして営業していて、乗り継ぎなどで
短時間で滞在するのも可能です。3時間滞在で1000バーツ。
シャワー300バーツという看板もあったので、試してみました。
フロントでシャワーをしたいことを伝えて、パスポートを提示。
料金を先払いで払いました。
シャワーの場合は、客室を30分利用することになります。
フロントと客室は少し離れていて、従業員が施設の内側から鍵を
開けてくれます。
部屋に案内されて、時間を確認してシャワー。おっと、携帯やタブレットの
充電もしました。
シャワーの前に写真を撮っておきました。
部屋は、めっちゃ狭くて、ま、仮眠室みたいです。
でも、テレビとかもあるし、結構清潔です。
で、ここがトイレ・浴室。
シャンプーとかボディーソープも揃っていたので、これを使いました。
シャワーですが、水圧が弱いので、あまり温かくありませんでした。
それだけが残念。
尚、タイのホテルでシャワーの温度がぬるいと感じたときは、
蛇口を全開するのではなく、少し絞って水圧を弱めると
温度が上がります。今回もこの方法を使って何とかシャワー浴びれました。
ゆっくりめにシャワーを浴びて、身支度したら、ちょうど30分ぐらい。
確かに30分で300バーツは高いかもしれませんが、
リフレッシュして深夜便に乗りたい方にはお勧めです。
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