2か月以上更新が滞ってしまいました。
前回6月27日の投稿で
MacBook Airが起動しなくなったことを書きましたが、その後地元のApple Careに持っていき調べてもらいました。
予想通り、メモリが故障していたようで、私のモデルではマザーボードごと交換になるため、修理費は2万バーツぐらいになるといわれました。これなら新品買ったほうがいいので、修理は断って、検査代990バーツを払って撤退しました。これが8月7日。
それから、数日後、WindowsのノートPC(Toshiba satellite L640)の液晶が壊れてしまい、外付けモニターに接続しないと、使えなくなってしまいました。
嫁さんのネットブックも同様の症状で、かつ調子が悪かったので、私のノートPCを嫁に譲り、新しいPCを買うことにしました。
ちょうど一時帰国する予定だったので、日本で日本語キーボードのノートPCを買うつもりで、いろいろ探してみました。
最初、候補に挙がったのが、デルのInspiron 11 3000 シリーズ。軽くて、SSD128GBで、メモリ4GB。
日本でいろいろ探して、もう一つ候補ができました。
マウスコンピューターのm-Book MB-B501E。15.6インチモニタ。SSD120GB、メモリ4GB。
どっちがいいか1日ぐらい考えた結果、マウスコンピューターのほうを買いました。
マウスコンピューターのWEBから直接買ったほうが安いと思いますが、日本滞在期間が短かったので、確実なAmazon.jpを利用。代引き込みで、43215円。
箱の中身はこんな感じ。
15.6インチって結構大きいね。でも、薄型なのでそんなに重くありません。
これを選ぶとき、一番ネックだったのは、
マウスコンピューターが海外での使用を推奨しておらず、 国内で使用の場合しか保証が効かないこと。あと、WEBの製品情報にACアダプターが100V(50/60Hz)と書いてあり、タイで使えるか心配だったことです。
タイで使うと保証は効かなくなりますが、故障してもこっちのパソコン屋で修理できると踏みました。あと、ACアダプターですが、結局アダプター自体は240Vまで対応してましたし、コードの部分は7A125Vですが、タイで問題なく使えています。
というわけで、快適に使っています。
何よりもSSDなので、起動がとても速いです。1分ぐらいでWindows10が起動し、作業ができます。あと、120GBは容量が多いとは言えませんが、最低限のアプリしか入れないようにしましたし、ファイルはできるだけクラウドに保存するようにしました。あと、32GBのSDHCカードを常に挿しておき、マイドキュメントの保存先をこのSDHCに変更しました。
一番大きいプログラムとして、MS Office2016が入っていますが、まだ十分空き容量があります。
長く付き合っていきたいと思います。