2014年1月31日金曜日

ピサヌロークで買い物をする(その2)

Central Plaza Phitsanulok
今ピサヌロークで一番人気があるのは、セントラルプラザだと思います。201210月にオープンしました。ロビンソンデパートも併設されています。

特にファッション関係の店が増えました。選択の幅が広がったという感じです。あとは、飲食店。ピサヌローク初のチェーン店がたくさん入店しました。Fuji RestrauratSukishiYayoiShabushiYumSaapなどです。
Shabushiなんていまだに行列が見られます。それから、スタバ、マクドナルドもピサヌローク初です。開店前はかなり話題になりました。

私個人としては、日本食のレストランが入ったのがうれしかったのですが、TopsMarketというスーパーに日本の食材が多少なりとも売られているのがいいです。納豆を見たときには、驚きすら感じました。

あと、ヤマザキパンが出店しました。やや高めですが、おいしいパンが食べられて、ラッキーと思いました。が、しかし、2013年の年末に閉店。スーパーの店員によると、一日の売り上げ目標1万バーツを達成できなくて、撤退したとか。残念。ヤマザキパンが食べたければ、約100キロ離れたナコンサワン県までいかなければ…。

フッション、食べ物以外でも、IT系の店も多いし、映画館もあるし、常になんかのイベントが実施されてるし、1日ここで楽しめます。ただ、私自身は半日が限界ですが。



2014年1月28日火曜日

ピサヌロークで買い物をする(その1)

デパート、大型スーパーを紹介します。

トップランド・デパート 
ホテル併設のデパート。地上5階、地下1階。衣料品、スボーツ用品、IT機器、書籍、文具など一通りの物が買えます。4階にはタイらしいお土産を売っているコーナーもあります。5階はゲーセンになっていて、かつてはプリクラを撮る人でにぎわっていました。卓球もできます。地下はLotusのスーパーが入っています。以下で紹介するセントラルプラザが開店するまでは、結構人が入っていました。今はそうでもありません。KFCDaily QueenDunkin' Donutsなどが入っています。

BigC
何でも売っている大型スーパーです。2階に映画館があります。去年ぐらいに一部改装して販売面積を広くしたようです。

Tesco Lotus
こちらも何でも売っている大型スーパーです。ピサヌローク支店とタートーン支店があります。ピサヌローク支店には、ピサヌローク唯一のボーリング場があります。また、映画館もあります。タートーン店は、最近できた支店で、いろいろな料理屋が入っています。Oishi Ramenや韓国料理のKimjuは、ピサヌロークではここだけにあります。

Macro
小売りの商店が、大量に商品を仕入れるのに利用している大型のスーパーです。一つの商品をまとめ買いをするときには、とてもお得な価格で買えます。野菜、果物、魚はもちろん、いろんな冷凍魚、冷凍肉もおいてあるので、ピサヌローク内の飲食業の人はここから仕入れているのではないかと想像できます。

2014年1月27日月曜日

ピサヌロークの観光地(その2)

前回に引き続きピサヌロークの観光地を紹介します。

観音様
ピサヌロークの中心から国道12号線を東へ約20キロ行ったところに、有名な観音様があります。小高い山の中腹にあります。この観音様と背中合わせに寄りかかって、お願い事をすると叶うと信じられています。

上で紹介した、観音様へ行く国道12号線を、さらに進んでいくと、滝がいくつかあります。この滝は地元の人にとっての観光地になっています。滝で水遊びをしたり、貸し浮き輪で泳いだりします。家族で来て、ござを敷いて料理を楽しんだり、お酒を飲んだり、わいわいがやがや楽しそうです。滝というと日本人はかなり大きな滝を想像しますが、こちらの滝はけっこう規模が小さいので拍子抜けしてしまいます。いろいろ滝があるのですが、チャータカーン滝が一番きれいだそうです。私自身まだ行ったことがないので、機会があったら行ってみたいです。

 ・サクノータヤーン滝のレポートはこちら
 ・ケーソーン滝のレポートはこちら

プーヒンロンカー国立公園
ここは機会があったらぜひ行ってほしいところです。ピサヌローク中心部から車で約2時間かかる山の中にある国立公園です。ここには自然の力でできた変わった形の岩(奇岩)がたくさんあります。それから、かなり険しい山の中にあるので、断崖絶壁のところがあり、そこから見る景色が絶景です。私が行ったときのレポートはこちら

ここで紹介した観光地は、公共交通機関では行きにくいので、運転手付きの車をチャーターして行くことをお勧めします。ただ、運転手はあまり英語ができないとは思いますが…。

2014年1月26日日曜日

ピサヌロークの観光地(その1)

ピサヌロークの観光地を紹介します。

ワット・ヤイ
ワット・ヤイとは直訳すると「大きい寺」。実はこれは通称で、本当の名前はとても長いです。ここは外国人だけでなく、タイ人の観光客も訪れるピサヌロークで一番の観光地です。このお寺には、タイで一番きれいな仏像といわれている仏像があります。観光客の目当てはこの仏像の前でお祈りをし、一緒に写真をとることです。年末年始や4月のタイ正月の頃は、帰省がてらついでにお参りする人でごった返します。このお寺から、ピサヌロークの中心街を回って案内してくれるバスが出発しています。説明はタイ語ですが、面白い体験ができるのではと思います。

ナレースワン大王博物館
ピサヌロークで生まれたアユタヤ王朝の王様の博物館。この王様は闘鶏が好きだったことから、博物館の周りには鶏の置き物がたくさん供えられています。

ナーン川公園

ピサヌロークの街を流れているナーン川の川沿いがきれいに整備されていて、朝夕にジョギング・ウォーキングをする人たちで賑わっています。一部子供のための遊具がある公園になっています。また、ちゃちですが、運動器具も設置されています。夕方になると、エアロビクスをする人たちが集まり、数十人の人が音楽に合わせて踊るという風景に出くわします。

2014年1月25日土曜日

ピサヌロークで泊まる(その2)

ピサヌロークのホテル紹介、その2です。

Lithai Gesthouse
駅を背にしてロータリーのところを左折して2つ目の角を右折し、左手にあるゲストハウスです。駅からだと歩いて約5分です。必要最低限のものしかありませんが、一泊500バーツ前後でリーズナブルです。併設のレストランはまあまあいけます。

Pailyn Hotel
 駅を背にして250メートル直進すると信号のある交差点があります。そこを右折してさらに450メートルほど進むと、左手にあります。ちょっと古びた感じのホテルです。今上天皇が皇太子時代に泊まったと思われる写真がフロントに飾られています。地下にはディスコがあるみたいです。あと、隣県のスコータイにもこのパイリンホテルがあります。

Wangchan Riverview Hotel
2012年にできたホテルです。駅を背にして直進し、橋を渡ってすぐを右折し、少し行った所にあります。駅から約900メートル。ラチャパット大学の構内にあって、隣にはタイ下北部文化センターがあります。ホテル前の川沿いは夕方になると、ジョギングなど運動する人でにぎわいます。

Pattara Resort & Spa

ピサヌロークで一番高級なホテルです。街のはずれ(駅から2.5キロぐらい)にあるので、ホテルの中でのんびりしたい人は合っているかもしれません。ホテルの近くには地元の人が利用するような商店がままあります。

2014年1月24日金曜日

ピサヌロークで泊まる(その1)

私はピサヌローク在住なので、ホテルに泊まることはないのですが、知っている範囲で、ホテルをご紹介します。その1です。

Topland Hotel
ピサヌロークのホテルといえば、Topland Hotelです。駅から1キロぐらいのところにあります。いたって普通の中級ホテルですが、ピサヌロークで一番の観光スポットであるお寺「ワット・ヤイ」の近くにあるのと、併設のデパートがあることから、人気を博しています。デパートのほうはちょっと前にできたCentral Plazzaに客を奪われ、とてもさびしくなっていますが、ときどき割り引きセールをやるので、ま、客もいます。このホテルには、中華料理のレストランがあり、ピサヌロークでペキンダックが食べられます。エンターテイメントでは、ディスコ、カラオケがあります。ディスコでは、かなり露出度が高い服を着た女性が踊っているみたいです。あと、タイマッサージの店もあります。部屋でマッサージを受けることも可能です。


Amarin Lagoon Hotel
こちらは、ちょっと街中からはなれていますが、人気のあるホテルの一つです。大き目のプールがあって、宿泊客だけでなく、一般の利用客もプールで泳いでいます。プールとフィットネスを150バーツで利用できます。あ、宿泊客は無料です。このホテルは、ホテルでのんびり過ごしたい人にはお勧めですが、周りに何もないので、アクティブに動き周りたい人にはあまり向いていません。



2014年1月23日木曜日

ピサヌロークでの移動

ピサヌロークの中での移動ですが、いくつかありますので、ご紹介します。

メーター・タクシー
現在、ピサヌロークではメーター・タクシーが走っていますので、明朗会計がお望みでしたら、これがいいかも。でも、あまり流していませんので、捕まえるのは大変です。ここでは、利用者がタクシー会社に電話をして、迎えに来てもらうのが普通の使い方です。電話番号は055-338888。オペレーターが英語を解すのかはちょっと不明です。

トゥクトゥク(オート三輪車)
メーター・タクシーが走る前は、これがポピュラーでした。現在もよく使われています。流しているのもあるし、ピサヌローク駅前や主要ホテルには何台か待機しています。駅前だと、行き先と料金の対応表も貼ってありますが、すべてタイ語表記です。

サームロー(三輪車)
これもまだ市民の足として活躍しています。夜になると、団体の観光客を乗せて、何台も連ねて街中を回っているのをときどき見かけます。この時は観光警察のバイクや車がちゃんと先導しています。

市内バス
ピサヌローク中心部をいくつかの路線バスが走っています。でも、観光客が使うことはあまりないと思います。乗りたいときは、駅を背にして駅前ロータリーを左折し、少し行ったところにバス停があります。

レンタカー
レンタカーを使うという手もあります。大手のレンタカー会社の場合、空港にオフィスがあるので、インターネットで予約して、空港で借りることができます。また、街中には、恐らく個人でレンタカーをやっている人がいて、路上に停めてある車に「car rent」の貼紙を貼っているものも見かけます。

歩き
ピサヌロークの賑やかな街だけを見るのなら、歩きでも何とかなります。経済的だし、健康的だし。でも、女性の夜の一人歩きはおやめになったほうがいいと思います。

2014年1月22日水曜日

ピサヌロークへの行き方(鉄道編)

今回は、ピサヌロークへ行き方の4回目。鉄道での移動です。

バンコクから鉄道で

タイ人に一番人気がないと思われる鉄道での移動です。ピサヌークへはタイの国鉄が運行しています。列車の始発は、フアランポーン駅です。英語だとBangkok Stationとなります。地下鉄ができるまでは、このフアランポーン駅まで市内バスで来たのですが、今は地下鉄のフアランポーン駅と一応接続しているので、ほんと便利になりました。

国鉄の切符は、出発の2ヶ月前から購入できます。旅行会社とかでも買えると思いますが、最寄の駅の窓口で買うのが確実だと思います。

バンコクからピサヌークに行く列車は、1日に7本ぐらいあまりますが、各駅停車だと8時間ぐらいかかってしまいます。のんびりの旅を楽しみたければ、それもいいのですが、所要時間を節約したい場合は、特急に乗ったほうがいいです。時刻表では所要時間が約5時間となっています。ま、いずれにせよ予定なので、30分から1時間の遅延は覚悟しておいたほうがいいです。

スプリンターという特急にのると、食事とおやつのサービスがあります。そんなにおいしいわけではありませんが、旅の雰囲気は出るかもしれません。運がよければ?(悪ければ)、冷房がガンガンに効いた車両で、凍死しそうになるかもしれません。寒さに弱い方は一枚羽織るものを持っていくことをお勧めします。

料金は列車の種類によりますが、特急(寝台列車)だと400500バーツ、座席のみの特急だと400バーツ弱です。急行、準急だともう少し安くなり、普通だと159バーツです。

身長100150センチの子供、僧侶、60歳以上の方などは基本料金が半額になります。


バスの中が窮屈で苦手な人には、鉄道がお勧めです。でも、必ずといっていいほど、遅れますよ。

2014年1月21日火曜日

ピサヌロークへの行き方(ワンボックスカー編)

今回は、ピサヌロークへ行き方の3回目。ワンボックスカーでの移動です。

バンコクからワンボックスカーで

前回はバスでの移動を紹介しましたが、今回も車での移動です。バスのように大型ではなく、ワンボックスカーを使ったサービスがここ最近人気があります。

使用車種はだいたいトヨタ・コミューターで、定員は11名だと思います。車内はバスのように通路がないので、狭いとは思いますが、バスに比べて、小回りが利くのか、はたまたバスよりスピードが出せて所要時間を短縮できるのか、ワンボックスカーでの移動は人気があります。

バンコクからだと、戦勝記念塔のロータリーからピサヌローク行きのワンボックスカーが出ています。料金は300バーツ前後で、1等車のバスとだいたい同額になります。

ちなみに、この戦勝記念塔のロータリーですが、ピサヌロークだけでなく、いろいろな県に行くワンボックスカーの発着地になっています。バンコクの電車BTSの駅を降りて、すぐ地方へと行く車に乗り換えられるという便利さが受けているのかもしれません。北バスターミナルはBTSの駅からちょっと離れていますしね。


余談ですが、このワンボックスカー、タイ語ではรถตู้(ロットゥー)と言います。直訳すると、箱車です。たしかに箱のようですね。

2014年1月20日月曜日

ピサヌロークへの行き方(バス編)

今回は、ピサヌロークへ行き方の2回目。バスでの移動です。

バンコクからパスで

タイで鉄道は人気がありません。その理由は「遅い」からです。時刻表上の所要時間もバスと比べて遅いのですが、遅延がとてもひどいのです。なので、庶民の移動手段でポピュラーなのは、バスです。

バンコクからだと、北バスターミナルから出発するのがわかりやすいと思います。北バスターミナルは、モーチット2とも呼ばれています。北バスターミナルに着いたら、「ピサヌローク」って職員らしき人に言ったら、チケット売り場まで案内してくれると思います。

いくつかの会社が運行していますが、バスにはランクがあります。一番いいのはVIPで、3×8列 計24席しかない広々とした車内になっています。もちろんトイレもあります。料金は400バーツ前後。
深夜にバンコクを出て、早朝ピサヌロークに到着します。所要時間は約5時間。

次にいいのは1等車です。2階建てのこともあるし、1階建ての普通のバスのこともありますが、席は全部で50席前後で、トイレも付いています。料金は300バーツ前後。1日に何本か走っています。所要時間は4時間半~5時間。

これ以外に、ピサヌローク行き、または経由の2等車も存在するのかもしれませんが(私もよく知りません)、旅行者にとってはあまり馴染みがないかとも思います。

一番本数があって、ポピュラーなのは1等車かと思います。


ちなみに、私は車も持っているし、バスの移動はあまり好きではないので、バンコク-ピサヌローク間のバスは1回しか使ったことがありません。でも、周りの人はバスと鉄道だっから、バスを選択しているようです。

2014年1月19日日曜日

ピサヌロークへの行き方(飛行機編)

今回は、ピサヌロークへ行き方を紹介したいと思います。まずは、移動時間のかからない飛行機からです。

バンコクから飛行機で

バンコク-ピサヌローク間は、現在NokAirAirAsiaが運行しています。両社ともディスカウント料金のプロモーションがあるので、ウェブサイトをチェックするといいです。

Nokairは1日4便で、便によっては小型機になります。それから、経験上、時々欠航になることがあるので、あまりタイトなスケジュールを組まないほうがいいかと思います。

一方、AirAsiaですが、201311月末より1日2便でピサヌローク線の運行を始めました。機内持ち込み手荷物だけの場合、片道1000バーツを切ることもあります。

あ、NokAirAirAsiaも、ドンムアン空港発着です。スワンナプーム空港とドンムアン空港の間は無料のシャトルバスが出ています。所要時間は1時間ぐらいです。

チェンマイから飛行機で

チェンマイ-ピサヌローク間は、現在KanAirが運行してます。残念ながら毎日ではなく週4便ですが、ないよりはましです。所要時間は1時間で、12人乗りのセスナ208キャラバンを使用しています。1度乗ったことがありますが、上空では音がかなり大きいですが、離陸・着陸はとてもスムーズで快適でしたが、機内は結構狭かったです。最前列のすぐ前がコックピットなので、操縦しているところが目の前で見られて面白いです。

ピサヌローク空港から街中へ
空港から街中へのアクセスですが、あらかじめホテルを予約していれば、ホテルの車が迎えに来てくれると思います。そうじゃない場合は、タクシーに乗ることになりますが、メーター・タクシーは空港で見当たらないと思います。でも、到着ロビーから出口を出ると、「タクシー必要ですか?」と声をかけられます。それに乗ればいいです。料金は一率150バーツ。白タクなので、ちょっと怖いかもしれませんが、聞いたところによると、空港職員がアルバイトでやっているそうです。なので、安心です。

番外編 ~スコータイ空港を利用する~

ピサヌローク空港があるのにわざわざ隣県スコータイに飛行機で行くという裏技?があります。バンコク-スコータイ間は、BangkokAirways12便で運行しています。スコータイ-ピサヌローク間は車で1時間弱です。ピサヌローク直行便が満席のときや急な欠航のとき、バス・鉄道以外の選択肢として、このスコータイ経由というのを紹介しておきます。

2014年1月18日土曜日

ピサヌロークについて

私が今住んでいるのは、ピサヌローク県です。タイ語で書くと、พิษณุโลก。ピッサヌロークと表記する人もいますが、私はなんとなく「ピサヌローク」を使っています。地元の人は縮めて「ピッローク」と呼ぶこともあります。通な言い方です。ちなみに、お隣の県、ウッタラディットは「ウッディット」と縮めいて言っています。

ピサヌロークは、バンコクとチェンマイの中間に位置していて、東へ行くと、タイの東北地方に抜けられるので、交通の要所になっています。バンコクからは約380キロメートル離れています。ちなみに、私が自分の車でバンコクに出張するときは、377キロメートルとしてガソリン代を計算します。公務員だったらたぶんこの数字を使っているはずです。バンコクから車だと4時間半~5時間ぐらいかかります。

ピサヌローク県の人口は約85万人(佐賀県とだいたい同じ)で、以下の6つの郡からなっています。

・ムアン・ピサヌローク郡
・ワントーン郡
・ナコンタイ郡
・ワットボート郡
・チャータカーン郡
・ヌーンマプラーン郡

ムアン郡はだいたいどの県でもその中心にあります。私もこのムアン郡に住んでいます。


さて、これはあまり知られていないのですが、ピサヌローク県はラオスと接しています。チャータカーン郡の東北部なのですが、地図を見るとラオスとの国境があるのがわかると思います。