2014年1月26日日曜日

ピサヌロークの観光地(その1)

ピサヌロークの観光地を紹介します。

ワット・ヤイ
ワット・ヤイとは直訳すると「大きい寺」。実はこれは通称で、本当の名前はとても長いです。ここは外国人だけでなく、タイ人の観光客も訪れるピサヌロークで一番の観光地です。このお寺には、タイで一番きれいな仏像といわれている仏像があります。観光客の目当てはこの仏像の前でお祈りをし、一緒に写真をとることです。年末年始や4月のタイ正月の頃は、帰省がてらついでにお参りする人でごった返します。このお寺から、ピサヌロークの中心街を回って案内してくれるバスが出発しています。説明はタイ語ですが、面白い体験ができるのではと思います。

ナレースワン大王博物館
ピサヌロークで生まれたアユタヤ王朝の王様の博物館。この王様は闘鶏が好きだったことから、博物館の周りには鶏の置き物がたくさん供えられています。

ナーン川公園

ピサヌロークの街を流れているナーン川の川沿いがきれいに整備されていて、朝夕にジョギング・ウォーキングをする人たちで賑わっています。一部子供のための遊具がある公園になっています。また、ちゃちですが、運動器具も設置されています。夕方になると、エアロビクスをする人たちが集まり、数十人の人が音楽に合わせて踊るという風景に出くわします。

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