2014年2月22日土曜日

タイスキ

日本人にとって食べやすいタイ料理と言えば、タイスキかもしれません。今日は嫁さんがタイスキを作りました。

材料はそれぞれそろえてもいいのですが、スーパーに行くとよくタイスキセットがパックで売っています。今日はBigCにてこのタイスキセットを購入。白菜、人参などの野菜、春雨、練り物いろいろ、卵1個、タイスキのたれが入って89バーツでした。それだけではちっょと寂しいので、人参、豆腐、カニかま、春雨を追加購入しました。

タイスキはよく電気鍋でやりますが、うちでは面倒なので、ふつうに鍋に材料を入れてガス台で作りました。出来上がりはこんなかんじ。





タイスキパックは、家族3人で食べても十分でした。半分ぐらい残ったので、これは翌朝の朝食になります。

タイで外食していると、意外に野菜があまりとれません。タイスキなら、たくさんの野菜がとれるので、ヘルシーな食事になります。タイの人にとっても、タイスキ・チェーン店のMKレストランで家族で食事するのが人気があると思いますが、日本人旅行者にとっても、なんか日本の水炊きのようで人気があります。

ちなみに今日の昼は、タイスキ味のインスタントラーメンを食べました。夕食タイスキを食べるのを決める前に買ったので、偶然昼も夜もタイスキになってしまいましたが、インスタントラーメンなので、具はありません。スープがタイスキのたれ風になっています。これはこれでおいしいのですが、他のインスタントラーメンとは違って平麺でした。




お昼はこれだけではお腹いっぱいにならないので、どら焼き(チョコチップ・クリーム)と最近見かけるようになった明治のマンゴー・ヨーグルトを食べました。マンゴー・ヨーグルトは、マンゴー好きの人には、オススメです。おいしいです。









2014年2月18日火曜日

パッタヤーへ行ってきました(その2)。

2月16日(日)の朝。朝食を買いに歩いてホテル近くのファミマに。レンジで温めるハンバーガーを買いましたが、味はいまいちでした。

泊まったホテルの前。石畳風でなんかヨーローパみたいでした。



8時ぐらいにホテルをチェックアウトして、今回の旅の目玉2、海を見に行きました。パッタヤーと言えばビーチですしね。車で走ること数分。なんとか駐車場を見つけて、車を止め、しばし撮影タイム。写真を撮って、すぐ出発しました。なにせ、家までは500キロ離れてますので。








帰りは行きと同じ道です。まず、高速道路を2時間強走って、アユタヤに到着。お昼ご飯とショッピングをかねて、アユタヤパークというショッピングモールへ。ここはテスコロータスとロビンソンが併設されています。とにかく駐車場が車で一杯で止めるところを探すのに一苦労しました。でも、なんとかスペースを見つけて駐車。早速昼ご飯を調達しました。息子はKFC。嫁はフードコートのタイラーメン。私は久しぶりの山崎パンと怪しげなたこ焼きにしました。



その後、息子とテレビゲームをしたり、本屋さんで買い物したりして、アユタヤパークを出ました。

その後、アユタヤバークを出て15分ぐらい走ったところで寄り道をしました。ここは前日から目を付けていたところです。とにかく巨大な僧侶の像がある所です。後で調べたら、トゥアットというお坊さんだそうで、高僧だと言い伝えられています。でも実在していたか定かではないそうです。でも、タイではとても有名な僧侶です。
ここで、ちょっとお参りタイム。敷地内はとてもきれいにデザインされています。









その後も順調にドライブをして、これまた予定通り午後6時頃帰宅しました。もうご飯を作ったり、おかずを買ったりするのが面倒だったので、毎度のセブンイレブンで冷凍弁当を購入。私は、新製品のラートナーを買ってみました。ちょっと味が濃いですが、まあまあいけました。




ピサヌロークとバンコク間は約500キロです。ま、東京−大阪間に相当します。二日で東京−大阪を往復した計算になりますが、とても楽しいドライブでした。




2014年2月17日月曜日

パッタヤーへ行ってきました(その1)

2月15日の夜、懐かしい人たちが集うパーティーがパッタヤーであったので、1泊2日で行ってきました。当初はバンコクで開催される予定でしたが、バンコクは何やら騒がしいので、パッタヤーに変更。数年ぶりにパッタヤーに行ってきました。

パーティーは夕方からだったので、それまでに着けばいいと考え、8時前に自宅を車で出発しました。いつも通り2時間ぐらい走ってナコンサワン県の中心からちょっと離れたガソリンスタンドで休憩。その後また2時間ぐらい走って、アユタヤの中心からちょっと先に行ったガソリンスタンドで昼食。ちなみに、休憩するのは、セブンイレブンのあるPTTのガソリンスタンドと決めています。

この日は、もち米バーガーとパン(ほうれん草ハムチーズ)を食べました。








昼休憩はゆっくりとって、12時半ぐらいに出発。この先は高速道路を利用しました。まず、9号線を30分位走って、その後モーターウェー(7号線)を南下。途中パッタヤーの手前で激しい雨に降られましたが、だいたい予定通り午後2時半過ぎに予約していたホテル(Sun Smile Resort Pattaya)に到着しました。

パーティーまではまだ2時間ぐらいあったので、今回の旅行のお目当ての一つ、プールで泳ぐことにしました。曇り空でちょっと肌寒かったけど、20分位水遊びしました。



その後、熱いシャワーを浴びて、パーティーに出かけ、9時前にホテルに戻ってきました。(続)

2014年2月8日土曜日

髪を切りにいきました。

だいたい2ヶ月に1回のペースで髪を切りに行きますが、今日も行きつけの美容院でカットをしてもらいました。

その美容院は4人家族でやっていて、全員カットできますが、メインでカットするのは、息子と娘です。お母さんは受付をやっていたり、子供が忙しいときに手伝ったりしています。お父さんはあまり見かけません。年配の男性の指名があったときだけカットしているようです。

それで、息子と娘なのですが、ちょっと変わっていて、息子は女っぽくて、娘は男っぽいのです。

長年通ってわかったのは、息子は女性のカットが得意で、娘は男性のカットが得意ということです。なので、私もいつも娘のほうを指名してカットしてもらっています。

私は、もともと髪を切りに行くのが好きではありません。先客がいた場合待ちたくないからです。今日はたまたま別の用事で10時ぐらいに美容院の前を通りました。そうしたら、客が誰もいなかったので、いったん家に帰って、しばらくしてから店に行きました。たしか10時半ぐらいだったでしょうか。店の前で中の様子を窺うと、男性が1人カットをしていて、あと女性客が数名。待っている人(男性)が1人ぐらいいました。娘の美容師を指名するなら、あと2人ぐらい待たないといけないと推測して、結局店に入らず、帰宅。

昼食後一服して、2時前にまた行きました。そうしたら、女性客はたくさんいましたが、男性客は一人でちょうど終わりかけていました。これはグッドタイミングだと思い、店に入りました。案の定、洗髪してもらったら、すぐカットしてもらいました。超ラッキー。

常連なので、「いつもの通りで」と言えば、後は何も指示しなくてもいい。楽です。

カットが終わり、支払いをしようとすると、「ちょっと値上げしました。200バーツです」と言われました。

初めてこの店に行ったころは、カットはたしか120バーツだったと思います。それが2009年ごろから、150バーツ、180バーツと小刻みに値上がりしてきました。そして、とうとう200バーツになったのかという感じです。


男性用の理容室だと、だいたい80バーツぐらいで、カットしてもらえます。それに比べたら倍以上の料金なので、ちっょともったいない気がします。でも、この美容院、気に入っているし、2ヶ月に1回だから、まあいいか。これからも通い続けます。たぶん。

2014年2月5日水曜日

ピサヌロークで病気になったら

ピサヌロークの病院を紹介します。


バンコク病院(旧ラタナウェート病院)
私自身よくお世話になっている私立の病院。2014年よりバンコク病院との共同経営となり、名前もバンコク病院ピサヌロークになりました。これによってサービスとかも変わるのかもしれません。尚、日本語が話せる医者、日本語通訳サービスはありません。

ピサヌウェート病院
こちらも私立の病院です。私の場合、一年に一回の健康診断はここでやっています。歯のX線写真を撮ってくれるので、こっちの健康診断を利用しています。健康診断をすると、個室の病室の無料宿泊券(もちろん入院したとき)や系列のリゾートホテルの宿泊券がもらえます。また、健康診断会員のカードが発行され、カードを提示すると1年間薬代が割引されたり、ピサヌロークの指定のレストランやパン屋等で割引してもらえたりします。この病院も、日本語が話せる医者、日本語通訳サービスはありません。


プッタチナラート病院
国立の総合病院です。庶民ための病院という感じで、とても込んでいます。でも、優秀な医師もいるそうで、ある病気はここの病院の先生が一番いいということもあるみたいです。ま、外国人がわざわざ行く病院ではないかと思います。

その他
上記以外にもいくつか私立の病院があります。また、風邪やなどちょっとした病気なら、個人経営のクリニックに行く人もいるようです。また、薬局で症状を話すと、薬を処方してくれる所もあります。




2014年2月2日日曜日

ピサヌロークで買い物をする(その3)

ピサヌロークのお土産を買うなら・・・

ワット・ヤイ周辺
ピサヌロークの観光地(その1)で紹介したワット・ヤイ。その敷地内にたくさんのお土産屋があります。食べ物から衣類まで何でもあります。ピサヌロークの名物は、干しバナナです。バナナを使ったお菓子がいくつかあります。

トップランド・デパート4階
ここにも、タイらしいお土産があります。同じ階にはクーポン制のフードセンターがありますので、買い物に疲れたら、ちょっと休憩(もちろん食事も)できます。

Lithai Gesthouse近くのお土産屋
ピサヌロークで泊まる(その2)で紹介したLithai Gesthouseの近くにピサヌロークのお菓子を売っている土産屋があります。Lithai Gesthouseを背にして右にちょっと歩いたところにあります。私も一時帰国するときには、ここでお土産を調達しまず。

ナレースワン大学布博物館
町の中心から14キロぐらい離れたところにあるナレースワン大学の構内に布博物館があります。8.3016.30開館で、日曜日は休館です。博物館には売店が併設されていて、北タイを中心とした各地の布製品が売られています。タイ服も人気がありますが、スカーフなどもとてもきれいで買う価値があると思います。ちょっと街から離れて行きにくいですが、今はタクシーがあるので、タクシーで行くこともできますし、12番の市内バスでも行くことができます。