2014年6月30日月曜日

チェンマイ旅行の続き1(チェンマイ→ランパーン→ピサヌローク)



今日からはチェンマイ旅行の続きを書きます。

チェンマイからピサヌロークまではマイカーで移動です。ピックアップトラックに大人5人、子供1人乗りました。うちのピックアップは4ドアではなくてキャブタイプなので、後ろの座席はちょっと窮屈です。ま、約2時間ごとに休憩したので、そんなに疲れなかったのではと思います。

チェンマイから1時間半ぐらい走るとランパーン県に入ります。ランパーンは馬車で有名で、馬車に乗って中心部をツアーできます。時間がなかったので、私たちは、停車場?で写真だけ撮りました。


その先は、きついカーブもある山道です。途中でビューポイントがあったので、写真撮影休憩。


山の斜面には「よい旅行を!」と書いてありました。


約6時間のドライブを終えて、自宅に着くと、敷地内に鴨が迷い込んでいました。うちの裏が沼なのですが、たぶんそこから塀を飛び越えて侵入したんだと思います。数日うちを空けるとこんなこともあるのですね。



この写真は、私たちを見て、もとの沼へ逃げ帰るところです。

2014年6月28日土曜日

チェンマイ旅行4

 4.ボーサーン・アンブレラー・メーキング・センター



伝統的な紙漉きの傘の工場を見学できます。入ってすぐの建物内はお土産屋ですが、その奥に傘作りをデモンストレーションしているスペースがあります。見学していると、「あなたの帽子にペイントしましょうか」と聞かれました。よく見るといろんなものにペイントできるみたいです。携帯電話のケースにペイントしたものもあり、なるほど新しいビジネスですね。







タイ国政府観光庁による紹介はこちら



5.サンカンペーン温泉



タイにも温泉があります。ここは中心部から車で1時間ぐらいの距離にあります。温泉から湧き出た湯が水路に流れていて、そこに足を入れて、つまり足湯が楽しめます。うちの子供は、はしゃいでこの水路に落ちてしまいました。小さい子どもがいる場合は、着替えを持って行ったほうがいいですね。温泉につかりたい人は、小屋を1時間単位で借りて、その中にある浴室でゆっくり浸かることができます。時間が許すなら、ござを持ってきて、ゆったりと一日過ごすのもいいかも。実際、タイの人たちは家族でここに来て、ゆっくり過ごしています。


2014年6月27日金曜日

チェンマイ旅行3

引き続き、チェンマイで行ったところを紹介します。

3.ワット・プラタートドーイステープ=ラーチャウォーラウィハーン


チェンマイで一番有名なお寺です。上の正式名、長いですね。日常会話ではワット・ドーイステープと言っています。中心部から約15キロぐらいですが、山を登っていくので車で3040分ぐらいかかります。


門からお寺まで306段の階段がありますが、階段で行くのがしんどい人はケーブルカーもあります。

ここは黄金に輝く仏塔が有名です。あと、チェンマイの町を一望できて、気持ちがいいです(残念ながらこの日は小雨が降っていて見晴らしはよくありませんでしたが…)。




このお寺には何回か来ていますが、今回驚いたのは、トイレです。

ケーブルカー乗り場の近くにあるトイレですが、Cottoという便器メーカーがお寺に寄付したんだと思いますが、とてもきれいなトイレでした。

お寺のトイレはタイ式の便器で汚いというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ここのはお勧めです。

タイ国政府観光庁による紹介はこちら


2014年6月25日水曜日

チェンマイ旅行2

チェンマイで行ったところを紹介します。

1.メーサー・エレファント・キャンプ

タイと言えば、象です。タイに来たからには象に乗りましょう。

行き方は、中心部から国道107号線を北上し、国道1096号線にぶつかったら、左折して西の方へ進みます。道なりに行くと、左手に看板が出ています。


ここに来たら、やはりショーを見ましょう。ショーは1日3回あります。2014年5月現在では、8時、9時40分、13時30分でした。


ショーの前に象にえさをやったりして象とふれあうことができます。その後で象が川で水浴びをします。





その後、ショー会場に移動してショーを見ます。

サッカーをやったり、丸太を積み上げたりします。
メインイベントは象が絵を描きます。


出来上がった絵は販売されますが、高いので誰も買っていませんでした。




ショーが終わったら、30分位象に乗って園内を一周します。
これはけっこうスリルがあります。


動物好きの人なら、ぜひここに来て象と遊んでみてください。



2.シリキット女王植物園(Queen Sirikit Botanic Garden

行き方は、上のエレファント・キャンプと同じで、エレファント・キャンプの先、車で10分のところ、左手にあります。


植物園ということできれいな花があります。敷地はとても広くて、そして園内の道は勾配があるので、車じゃないと全部見きれないと思います。
お花が好きな人にはオススメです。











2014年6月24日火曜日

5月のチェンマイ旅行1

ちょっと前のことになりますが、5月5日から11日まで家族旅行をしました。

主な日程は、チェンマイ3泊、ピサヌローク2泊、バンコク1泊です。

《チェンマイでのホテル》
5月5日の朝、自宅を出発して、午後2時頃、予約していたホテルに着きました。

予約していたのは、AtPingnakorn NimmanhaeminHotel。ニマンヘミン通りのソイ12の突き当たりにあります。ちょっと奥まっているけど、ニマンヘミンはにぎやかな通りなのでいいかなと思って予約しました。

チェックインの手続きをしていると、従業員に「市内にあるもう一つの系列ホテルに移動しませんか。アップグレードしますよ。」と
言われました。場所を聞くと、「カードスアンケオの近くで、大通りから奥まっているが、市内でどこか行きたいときは、車で送迎しますよ。」というので、その場の気分で(直感で?)変更に応じました。車ですこし行って、AtPingnakorn Huaykaew Hotelに着きました。

大通りから200メートルぐらい入っていて、ホテル周りに何もないので、とても静か。静かに過ごしたい人には向いています。でも、逆に言うと何もないので、頻繁にホテルと外を往復したり、ちょっとコンビニに行くには不便かも。

今回大人3人と子供1人で一つの部屋に泊まりたかったので、2ベッドルーム、2浴室・トイレの部屋にしました。いわゆるスイートルームってやつです。

入り口を入ると、すぐ居間になっていて、そこには天蓋付きのかわいいシングルベッドがありました。そして、突き当たりと、右の奥にダブルベッドの寝室が2部屋。十分すぎるぐらい広い部屋でした。
定員は4人ですが、ベットから考えると5人泊まれますね〜。

朝食は7時からとちょっと遅めでしたが、タイ料理のおかずがたくさんあって、かつ、おいしかったです。北タイ料理のコーナーも少しですが、ありました。いろんなタイ料理を試したい人にはオススメです。





全体的に見ると、リーズナブルな価格で、それに見合ったサービスが得られたので、泊まってよかったと思います。もともと泊まろうと思っていたニマンヘミン通りのホテルのほうはどうなのか気になりますが、考えないことにしましょう。