サコンナコーンへ行きました。１日目（その１）

嫁さんが、ボランティア活動の一環で、
サコンナコーン県（以下、サコン）にあるお寺に行くということで、
私と息子も便乗することにしました。

ボランティアのメンパーは、夜ピサヌロークをバスで出発し，
早朝にサコンに到着。土曜はお寺で１日活動をし、夜はお寺で
宿泊という日程。

これはちょっと大変なので、私たち家族はバスで行かないで、
自分の車で前乗りすることにしました。


7月26日（金）。自宅を出発をしたのが8時前、17時にはサコンに到着しました。
当日のルートはこれ。


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コンケン県では、中心部を通らず郊外を遠回りして行く迂回路を使いました。

さて、話は、出発から２時間ぐらいして着いたベッチャブーン県から始めます。

この辺りは山の中。リゾート地として有名なカオコー国立公園があります。

ちょうどその国立公園の手前、ピサヌロークとペッチャブーンの県境辺りに
前々から気になっていた所があって、ちょっと寄ってみました。というのは、いつもここを通ると
車がたくさん停まっていたからです。

その名も「ルート１２」。国道１２号線沿いにあるから、この名前。たぶん。



そこは何かというと、ま、結論から言うとお土産屋でした。

ただ、いろいろ古いものを飾っていて、風景としてはおもしろいです。
売っているものはちょっと高め。

















敷地の裏手に回ると、絶景。







ここで、トイレ休憩。

男性トイレはこの方が出迎えてくれます。





そして、見晴らしがいい所で。。。。




まだまだ、目的地サコンには着きませんが、長くなってしまったので、
この辺で。