前回の記事では、まだペッチャブーン県にいました。
その後、順調に進み、お昼にはコンケン県のチュンペー郡に到着。
車の旅では、たいていPTT(タイ石油公社)のガソリンスタンドに入ってトイレ休憩、食事をします。
食事はいつもセブンイレブンで買って、店の前で食べます。
食事を終えて、1時間ほどで、コンケンの中心部に近づきました。
街に入ると、信号も多いし、車も多いので、空港手前のところにある迂回路に入りました。
迂回路はスイスイ進み、コンケン中心部をショートカットして、カラシン県を目指しました。
カラシン県を過ぎ、カラシン県とサコンナコーン県の県境にあるプーパーン山脈に入りました。
曲がりくねりが激しいプーパーン山脈では野生のさるを見かけました。
山脈を越えると、サコンナコーン。ようやく17時ごろサコンに到着しました。
泊まったホテルは、The Majestic Sakon Nakhon。Agodaで一泊800バーツでした。
ホテルに着いて、一服して、晩御飯を食べに行きました。
知り合いに勧められた「ファーム・ハック」というレストランに行きました。
ちなみに、ファームは英語のfarm。ハックはイサーン語なんですが、標準語でrak รัก愛するという意味です。
��階がオープンスペースになっていて、見晴らしもまあまあいいです。
牛の人形があることからも分かるように、たぶん
牛肉がおいしいんだろうと予想して、
ヒレ肉のステーキを注文。240バーツ。
あと、塩卵のソムタムと豚のラープを注文。
ラーブはイサーンのラープでした。
食事が終わって、曇り空の中をホテルに戻りました。
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