今回の旅の目的地、Light Houseへ向かいました。
ホテルからは約40分ぐらいで到着。途中、山の中にだんだん入って行き、乳牛をたくさん見かけました。
この日は、カンポン先生が主催となり、トートカティンが行なわれるとあり、開場はとてもにぎやかでした。
カンポン先生とはどんな方かというと、下の著書の著者紹介を見ていただければと思います。
カンポン先生は、現在がんにかかっていて、最近公の場には出ていなかったのですが、
今回、カンポン先生がいらっしゃるということを聞きつけた嫁がこの儀式に参加しようと誘いました。
当日は9時ぐらいにLight Houseに到着したのですが、いろいろな食べ物が振る舞われていました。
中国からの修行僧や一般の修行者もたくさんいて、本場中国の餃子も振る舞われていました。
11時半頃になると、辺りがざわつきました。カンポン先生が到着したのだろうと、トートカティンの儀式が行なわれる所に行くと、カンポン先生が目の前にいました。
嫁さんは、早速彼のもとに駆け寄り、お話をさせてもらいました。そして、一緒に写真を撮っていただきました。
私も嫁さんに呼ばれて、先生と少しお話し、その後で、写真を撮っていただきました。
しばらくして、儀式が始まりました。
私たちはその日のうちにピサヌロークに戻るので、儀式は最後まで参加しませんでした。
嫁さんは、カンポン先生やスカトー寺の住職とお話しできて、満足そうでした。
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