毎日車を使う身なので、ガソリン代の節約が気になります。
私の愛車Toyota Hilux Vigo Champ は、ディーゼル車なので、ディーゼルを入れます。
リッター当たりの価格は、県によって異なります(バンコクが一番安くて、バンコクから離れるにつれて高くなる)。県ごとの価格はこちらで調べられます。あ、タイ語のWebです。
話を分かりやすくするために、ディーゼルの価格をリッター30バーツにしてみます。
ガソリンが少なくなると、私はだいたい1000バーツ分給油します。
1. 普通に給油すると、1000バーツで33.33リットル給油できます。
2. バンチャークというガソリンスタンドでは、セルフ給油でするとリッター当たり0.4サタン安くなります。
セルフで給油すると、1000÷(30-0.4)で約33.78リットル給油できます。
3. そして、最近知った方法なのですが、バンチャークのガソリンスタンドでバンコク銀行のクレジットカードを使って決済すると、何%かキャッシュバックされる、というプロモーションがあります。
私の持っているカードだと、3バーセント戻ってくるということで、先日、1000バーツ分給油してみました。
1000バーツの3%だから30バーツ戻ってくるのかなと思いましたが、結果的には24バーツ戻ってきました。
気になるのは、セルフ給油とどっちが安いのかです。計算します。
今回1000バーツ給油したので、33.33リットル給油できました。
でも、24バーツのキャッシュバックがあったので、976バーツで33.33リットル給油できたことになります。
この率で、もし1000バーツ給油したとしたら約34.15リットル給油できることになります。
結果、3の方法が一番安いことが分かりました。
リッター当たりの価格に換算すると
1. 普通のガソリンスタンド 30バーツ
2. セルフ給油 29.6バーツ
3. クレジットカードのプロモーション 29.28バーツ
微々たる違いかもしれませんが、ガソリンを入れれば入れるほど差が出てきますよね。
バンコク銀行のクレジットカードのブロモーションですが、来年の6月までで、バンチャークとCALTEXというガソリンスタンドで適用されます。
実は通勤途中にCALTEXがあるのですが、そこではディーゼルが売っていなかったので、私の場合、セントラルプラザの近くのバンチャークに行かなければ、だめです。
それから、800バーツ以上給油しないと、このプロモーションが適用されません。(また、800バーツ以上給油しないと、クレジットカードのポイントも付きません。)
安くガソリンを入れる方法をお伝えしましたが、最終的には運転するときに、いかにガソリンを使わない運転をするかだと思います。つまり、エコドライブが必要となります。今後もエコドライブに努めたいと思います。
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