今日、コピー機を買いました。もちろん中古ですが。
買ったのは、Canon iR 6800CN。6万バーツもしました。
こんなもの買ってどうするのか。
ヨメがコピー屋を始めます。
ヨメは元々コピー屋で生計を立てていたので、ノウハウがあります。
これでちょっとした収入を得ようと考えているみたいです。
さて、コピー屋というのはタイではボピュラーな商売で、その名の通り、お客さんの指示通りにコピーをするという商売です。
日本からタイに来てびっくりすることの一つとして、コピーのことがあります。
もし日本でちょっとコピーしたかったら、コンビニに行って小銭を入れて自分でコピーをしますよね。
タイではお店の人にやってもらいます。だから、お客はコピーの仕方(片面、両面、拡大、縮小など)と枚数をタイ語で指示しなければなりません。外国人にとってはとても面倒くさいです。自分でやった方が早いと思います。でも、これがタイ式なのです。
さらにこちらでは、簡易製本もやってくれるし、タイプ代行のサービスもあります。なかには、SPSSを使った統計処理をやってくれる店もあります。
コピー機は自宅内の離れ(ヨメの仕事場)に設置し、そこをコピー屋にします。
一軒家の中にある店だし、小道の奥まったところにある家なので、そんなにたくさんのお客を見込んでいるわけではありません。が、久しぶりの仕事ということで、ヨメは張り切っております。
こんな看板を外注したようです。
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