お隣のピチット県に行ってきました。ไปเที่ยวพิจิตรมา

連休２日目。ドライブに行こうということになり、行き先をピサヌローク県のお隣、ピチット県にしました。


連休の前、ヨメがチャイヤプーム県の山の中にあるお寺に行きたいと言っていましたが、時間も予算もかかるので、今回は却下。それで近場のお寺ってことで、ピチット県で一番有名なお寺に行ってきました。


タールアン寺（วัดท่าหลวง）です。



 ナーン川沿いのお寺なので、まず川を見に行きました。川の方へ行くと「魚のえさ、いかがですか。１袋10バーツ。3袋で20バーツ」とおばちゃんの声が。もちろん買いませんでした。魚の放流セットもありましたが、値段は聞きませんでした。



お寺の中をぶらぶらしてから、本堂でご本尊をお参りしました。









本堂の入り口では、仏像に金箔を貼ってお願いごとをしている人たちでごった返していました。



外にはライトを持った鬼（だと思う）が数体。



お参りが終わったら昼食時だったので、我が家の定番セブンイレブンを探して、車を移動。

数分運転して、無事、PTTガソリンスタンド内のセブンを発見。今日は焼きサバ弁当を買いました。40バーツといい値段です。





結構いけました。セブンの店先のベンチで完食。


ご飯の後は、今日のもう一つの目的地、ブン・シー・ファイに行きました。
ここは沼のある公園です。

行ってみたら、家族連れでとてもにぎわっていました。


ピチット県はワニで有名です。
なので、公園には大きなワニが。そして、銅像が。





この木の橋を沼の中心に向かって歩いて対岸を見ると、



ズームイン！



足漕ぎボート（スワン）を発見。


息子が乗りたいって言ったので、乗り場まで行きました。値段を聞いたら、30分で30バーツ。安い。即決。ヨメと息子と３人で乗りました。漕いだのはもちろん、私とヨメ。娘は岸でカメラ担当です。





年が年なので、10分ぐらいでギブアップ。30分も漕いでいられません。

その後、車で公園の中を移動して、水族館に行きました。



入り口で出迎えてくれたのは、やはり



これは剥製だと思われます。「1990年8月14日に30歳で亡くなった。体重181キロ。」と書いてあります。

こんな写真スポットもあります。



水族館の中にはたくさんの魚がいました。魚に詳しくないので、よくわかりませんが、ナマズ系とかいっぱいいました。


水族館を見てから、ピサヌロークに戻って今日の日帰り旅行は終了。