15-24日、ピサヌロークで農業関係のお祭りがあります。場所は県庁前広場(ワットヤイの向い側)です。
街中ではこの祭りのポスターをよく見かけます。
お祭り会場では、安い品物、OTOP商品、植木・花、園芸用品、家具が販売されます。
それから、映画(おそらく野外上映)もあり、移動遊園地も来るみたいです。
農業関係の祭りといっても、ポスターには農作物の写真はなし。10人の人の写真が載っています。
この人たちは歌手です。祭りの期間中、毎日歌手がステージでコンサートをします。無料です。
さて、10人の歌手たち。ロックあり演歌あり、バラエティーに富んでいます。
私が知っているのは、20日にやってくるタッチだけです。私が初めてタイに来た19年前ごろとても人気があったアイドル歌手で、その後俳優なんかもやっています。でも、もう中年になったかつてのアイドルが来てみんなうれしいのでしょうか?
ま、いいか。
ちなみにコンサートは野外なんですが、この期間中私のうちでも音が聞こえて、ちょっとした騒音公害になります。でもこんなこと気にするタイの人はいないのかも。
最後に、この記事の題名にある「ソーンクウェー」ですが、ピサヌロークの昔の呼び名です。ソーンは2、クウェーは支流という意味で、つまり、「2つの支流」という意味です。かつてピサヌロークはナーン川とクウェーノーイ川の間に位置したからだそうです。
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