7月7日に納車したマーチ君。
赤色のナンバープレートがついています。
これは車両登録を申請している人が、仮につけている仮ナンパープレートです。
正規ではないので、制限があります。
大きな制限は、赤ナンバーの車は基本、日出から日没までしか運転してはいけません。
また、県外に出ることもできません。
この制限を破る必要がある場合は、陸運局からの許可をもらう必要があります。
納車のとき、販売店から陸運局発行の旅程記録ノートを手渡されました。県外に行きたい時は、そのノートに、日程と行き先を記入します。それから、出かけることになります。
県外に行くたびにいちいち陸運局に行って許可をもらうのは大変なので、そのノートにはあらかじめ陸運局の係員のサインが2回分ありました。この辺は販売店のサービスなのでしょう。
で、昨日販売店から「ナンバープレート取得できましたよ」と連絡がありました。
仮ナンバープレートは保証金3000バーツを払って使っていたので、3000バーツを払った領収書と陸運局の旅程記録ノートを持って、手続きをしました。もちろん3000バーツは戻ってきました。
正規のナンバープレートです。
タイ文字2つと数字4桁です。
タイ文字の2つは k と mで、実はヨメの名前のイニシャルと同じ。覚えやすいです。
数字の方も覚えやすいように語呂合わせを考えました。
「色っぽい兄さん」
タイらしいフレーズです。
ちなみに、ピックアップトラックの方のナンバーのタイ文字は b と r。
で、語呂合わせは
「ボロボロ死苦労」
です。
どうでもいいですね。
正規のナンバーが来たので、これで24時間、どこでも行けます。
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